早期申立

迅速な資料準備により早期の清算を実現し、再スタートを切れた事例

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業種:EC物販事業 負債総額:約2000万円 債権者数:約10名 ご依頼の背景 競争の激化により、利益の確保が困難になった結果、事業を清算せざるを得ない状況になりました。 会計書類などをスムーズに準備できた結果、約1か月で申立をすることができ、ご相談をいただいてから早期に完了いたしました。 担当弁護士の所感 会社の倒産... 続きはこちら≫

亡父の負債に関して早期に弁護士を入れた結果、相続放棄をせずに済んだ事例

業種:教育事業 負債総額:1000万円未満 債権者数:5社未満 ご相談の理由:亡父の債務の対応。負債や連帯保証の内容が明らかでない。関係者との交渉を任せたい ご依頼の背景 亡父は会社の代表者を務めていたが、急に他界した。当該会社の資金繰りは良くない様子で、銀行からの借入や知人からの借入などもあるようであった。 しかし、... 続きはこちら≫

法人および法人代表者の破産により解決・立て直しした事例(HP制作業)

業種:HP制作業 負債総額:2000万円程度 債権者数:10社(名)程度 業績悪化理由・概要:売上不振 ご依頼の背景 業界での経験・ノウハウを活かし独立・企業したものの、受注単価の低廉等のために利益確保に苦心し、その分の法人の資金不足を補うため、個人でのキャッシング等が膨らみ、月額返済額が30万円以上に達した為、負債処... 続きはこちら≫

法人および法人代表者の破産により解決・立て直しした事例(フィットネス関連事業)

業種:フィットネス関連事業 負債総額:5000万円~1億円 債権者数:10社(名)程度 業績悪化理由・概要:売上不振 ご依頼の背景 数千万規模の創業融資を受け、設備投資をし、オープンしたものの、利用者の伸び悩み等によって、徐々に負債が業績を圧迫。 事業譲渡を検討したものの、抜本的な解決に至らず、法人および代表者の破産申... 続きはこちら≫

早期申立により資産散逸を防いだ事例

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業種:不動産業 負債総額:1億2000万円 業績悪化理由:新規事業の失敗 ご依頼の背景 勤め先で得たノウハウや人脈等を生かし、不動産業にて独立創業し、当初は仲介を中心に業績好調だったものの、リノベーション事業に着手後、仕入れた不動産の売却に苦戦し、大幅な損失を計上した。 あらためてビジネスモデルを構築し、収益が見えてき... 続きはこちら≫

リスタート時に手元資金を確保できた事例

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業種:小売 負債総額:4000万円 ご依頼の背景 小売店舗を多店舗展開していたが、立地勝負の業態であり、競業が多数近隣に出店されるに至り、かつ、社内不祥事なども重なり、清算は不可避となった。 テナント出店であり、原状回復すら困難な状況であったが、交渉の結果、無事清算に至り、リスタートを切りことができた。 弁護士の所感... 続きはこちら≫

社長自身の個人資産も運転資金に費やされた結果、手元資金が極限まで限られる瀬戸際のタイミングでの申し立てにより、事態を回避したデザイン会社の事案

業種:広告デザイン会社 負債総額:約3000万円 ご依頼の背景 代表者は大手デザイン会社に勤務後、独立して広告デザイン会社を経営していたが、不況の中で広告費の削減、技術革新等も相まって、受注額、利幅が減少し、収支が悪化していた。手元資産が限られる中、相談から約1カ月でも申立を行い、スピード解決となった。  ... 続きはこちら≫

売り上げは過去最高を記録するも、黒字倒産に陥る中、早期対応により混乱を最小限とした建設会社の事例

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負債総額:約3億円 業績悪化理由:大口取引先の連鎖倒産、受注先行に伴うキャッシュフロー悪化 ご依頼の背景 売上は順調であったが、大口取引先との関係で数千万円に上る債権が焦げ付いたこと、受注先行に伴いキャッシュフローが悪化していたこと等が原因となった。   仕掛中の案件も少なくなく、混乱は避けられなかったが、代... 続きはこちら≫

取引先との関係構築によりスポンサーを確保し、事業棄損を最小限にし、再スタートを行った印刷業の事案

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負債総額:約1億円 業績悪化理由:入札事業の利幅減、構造的不況 ご依頼の背景 社歴の長い老舗で、入札においても優良なポジションを築いていた。アウトソースを活用したスリムな経営を行っていたが、次第に利幅も減少していき、キャッシュフローが悪化していたこと等が原因となった。   関係者も含めた債務処理に成功し、従前... 続きはこちら≫

月末の手形が落ちないことが発覚したため、速やかに受任し、受任から約1ヶ月で申立をして、深手を負わずに早期に再生した工業部品販売業の事案

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負債総額:約1億円 業績悪化理由:競争激化、販売不振 ご依頼の背景 創業当初は競合先も少なくなく、中小ながら利幅を確保していた。その後、近隣等に競合企業が増え、競争激化し、利幅も減少する中、不動産運用の不奏功なども原因となった。   日常業務を継続中ではあったが、早期破産申立が得策と判断するに至り、1カ月余り... 続きはこちら≫

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