リスタート時に手元資金を確保できた事例
業種:小売
負債総額:4000万円
ご依頼の背景
小売店舗を多店舗展開していたが、立地勝負の業態であり、競業が多数近隣に出店されるに至り、かつ、社内不祥事なども重なり、清算は不可避となった。
テナント出店であり、原状回復すら困難な状況であったが、交渉の結果、無事清算に至り、リスタートを切りことができた。
弁護士の所感
店舗のある業態の場合、廃業に伴う原状回復が大きな問題となるケースがあります。原状回復を済ませられない場合、最悪、「社長自ら」運びださなければならないようなケースもありえ、想定外の迷惑をかけないためにも段取りが非常に重要です。
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