設備投資するも売り上げが見込みを下回り、廃業した事例

業種:製造業

負債総額:約6500万円

債権者数:約15名

ご依頼の背景

当初は、メディアへの露出や自治体・大学との共同プロジェクトもあり、注目をされていたが、徐々に売り上げが見込みを下回り、借入が増えていった。廃業を決心し当事務所に相談。法的手続を実施し、負債がなくなった。

弁護士の所感

独立をしたものの、当初の想定よりも業績が伸びず、負債が膨らんでいきました。設備投資においても、投下資本の回収が間に合わず、新規事業による借り入れにより、徐々に財務を圧迫していきました。

本件では、比較的早めの相談であったこともあり、関係者とも調整の上、早期清算により解決いたしました。

早期決断が重要と再認識する事案でした。

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