債務処理を通じて生活を立て直した事例

業種:ソフトウェア開発業

負債総額:1000万円

ご依頼の背景

ソフトウェア開発事業を行う事業主であったが、共同事業者との不和や受注不振により、残債が残るに至った。債務の清算とともに、再就職先を模索し、生活の再建が行われた。

弁護士の所感

事業を廃業して残債が残る場合、分割弁済するケースと精算(破産等)を行うケースがあります。債務が少額であり、ある程度の収入がある場合は分割弁済もあり得ますが、生活費の点や将来の貯蓄を考えた場合、破産等を行う方がメリットが大きいケースもよくあります。将来の生計や貯蓄も含め、メリット、デメリットを十分把握、理解した上でスキーム選択を行うことが肝要です。

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