時間の経過した不動産を法的整理で処理した事例
業種:飲食業
負債総額:約7000万円
債権者数:約10名
キーワード:【不動産の名義(会社+個人)】【長期化(債権者集会多数)】
ご依頼の背景
すでに事業停止済みでしたが、不動産(抵当権が設定済み)の処理に苦慮し、時間が経過してしまいました。
そして、再出発のためにも法的整理を選択しました。債権者集会が複数回開催され、不動産の扱いは確定はしませんでしたが、負債の処理としては完了いたしました。
担当弁護士の所感
不動産の処理は長引くケースが多く見受けられます。特に名義が個人と法人とで分散しているような場合、複雑化しやすいといえます。事業停止のタイミングでの処理がおすすめですので、早期に相談いただくことをおすすめします。
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