自宅不動産
警備業の破産事例
家族への負担を最小限化, 早期のリスタート, 早期申立, 自宅不動産
業種:警備業 負債総額:約2000万円 債権者数:約10名 キーワード:起業前の前職との関係悪化 ご依頼の背景 警備業を営む株式会社。代表者は、前職の経験を活かすために会社を立ち上げ、営業を開始しましたが、直後に新型コロナウイルス感染症の流行により、人との接触が困難となり、営業活動が思うようにできない状況が続きました。... 続きはこちら≫
経営者保証ガイドラインを活用した事例
業種:広告代理店 負債総額:約5000万円 債権者数:約20名 ご依頼の背景 近年のデジタルシフト、従業員の高齢化、コロナ禍等による業績の悪化、それに伴う事業規模の縮小 担当弁護士の所感 以前よりは社長個人の連帯保証を取るケースは減ってはいるものの、依然として、会社の清算(破産)と個人の負債処理が連動するケースが大半で... 続きはこちら≫
時間の経過した不動産を法的整理で処理した事例
業種:飲食業 負債総額:約7000万円 債権者数:約10名 キーワード:【不動産の名義(会社+個人)】【長期化(債権者集会多数)】 ご依頼の背景 すでに事業停止済みでしたが、不動産(抵当権が設定済み)の処理に苦慮し、時間が経過してしまいました。 そして、再出発のためにも法的整理を選択しました。債権者集会が複数回開催され... 続きはこちら≫
開業資金の支払負担が重く、法人破産とともに、個人としては住宅を残すことができる個人再生を行った事例
業種:不動産業 負債総額:約2000万円 債権者数:約10社程度 ご依頼の背景 前職での実績やコネクションを生かして独立開業したものの、店舗に投入した開業資金の支払負担が厳しく、また、受注案件の回転(売上回収)が間に合わず、資金繰りが悪化していった。 自宅は住宅ローンを組んでおり、家族の関係もあったため、自宅を残したい... 続きはこちら≫