法人破産で永代共同法律事務所が選ばれる理由

① 通算 100 件以上の破産管財事件を経験

当事務所では、通算100件以上の破産管財事件を経験しております。業種や債権者数、規模も様々なパターンを熟知し、最適な提案をさせていただくことが可能です。

また、裁判所から任命される、破産管財人の経験も豊富ですので、戦略の構築にあたって、破産管財人の立場や裁判所の目線も考慮していくことが可能です。

② 税務、会計に精通し、社長の立場に立って検討

同じ破産といっても、「会社の破産」は「個人の破産」とは大きく異なります。会社の破産は廃業といえますが、個人は廃業するわけではありません。会社の破産では、税務や会計、会社の会計、利害関係者、業界の特徴等も捉えないと、最適な提案をすることは難しいものです。

当事務所では、こういった破産・再生業務の他にも、日常の企業の顧問弁護士業務や、契約業務、人事労務業務や会社法にも精通しております。

さらには、企業の再生の支援の経験から、個別の銀行交渉やバンクミーティングの経験も有しており、そういったネットワークも持っております。これらは決して遍く法律事務所にあるものではございませんので、当事務所が選ばれる理由の一つであると思います。

また、当事務所では、会社の再生であるとともに、あくまで社長の再生・再建という視点も持っておりますので、法律に則り、最適な提案をすることを心がけております。

③ 初回相談料無料

当事務所では、初回相談料（60～90分）を無料とさせていただいております。

その理由は、「相談のハードルを少しでも下げること」に尽きます。

A　初回相談無料の意義

会社の破産というのは、非常に重大なテーマかつ、なかなか相談に踏み切りにくいものかと存じます。そんな中、せめて相談料はかからないというのは、少しでもストレスなく、心配なく、相談していただきたいという想いからです。

基本的には、相談タイミングは早ければ早いほど良いものです。相談に際して費用面で心配があると、なかなか早期の相談に踏み切れないものかと存じます。このような理由からも、当事務所では初回相談料を無料として設定させていただいております。

B　ご依頼するかは全くの自由です。情報だけ持ち帰っていただいても構いません

もちろん、ご相談いただいたとしても、その後のご依頼を強制することは一切ございません。あくまでこのまま経営再建を目指していただき、こちらは応援させていただくだけの場合もございますし、早めに関与することで様々なスキームを提案し、最善の道を選択いただくこともあります。

たとえ直前のご相談になったとしても、その状況で最善の策をご提案させていただいております。

なお、費用に関しては、必ず事前に見積もりを提示させていただきます。また、契約の際には委任契約書を締結させていただきますので、そちらの面も、ご安心いただければと存じます。

④ 終了後も安心のアフターサポート

当事務所の考え方としましては、破産申立が終わったらそれで関与は終了、というものでは無く、清算や再生は、あくまで今後の為の「手段」と考えておりますので、手続きが終わったら終了とするのではなく、その先も見据えて計画・方針を作るなど、ご支援させていただいております。

よくあるパターンとしては、リスタートとして破産手続き後に新たに会社を設立したり、その後の取引先とのご支援や、人事労務あたりをご支援するケースもございます（もちろん任意です）。

また、手続き後に関係者から連絡がある場合もありますので、そのような場合でも引き続きご支援させていただいております。

⑤ 茅場町駅徒歩 1 分の立地

当事務所は、上記のとおり、少しでもお気軽にご相談いただけるように、という観点から、アクセスの良い場所に事務所を移転いたしました。

立地としては、日比谷線・東西線　茅場町駅　徒歩１分という立地の良さです。

茅場町という場所は、東京駅にも近く、また、２３区以外にも千葉方面や埼玉方面など他県からもアクセスも良く、最寄り駅の茅場町駅以外にも、徒歩圏内で日本橋駅、八丁堀駅なども利用できることから、非常に便利な土地であると言えます。

また、最近では、Zoom等のオンライン対応もしてますので、よりお気軽にご相談いただけます。

企業再建・債務清算に関する当事務所の考え・想い

会社経営者の皆様、負債でお悩みではございませんか。

私も経営者であり、経営の面白さ・醍醐味も、そして、大変さもよく理解しております。

会社の負債処理というテーマは、会社経営上、間違いなく最大級ともいうべきストレスだと思います。

2005年の弁護士登録当初から法人の債務処理（特に会社破産）業務に従事し、 法人、ひいては社長様の再生に注力しております。

当事務所の会社再生・清算（ひいては社長様の再生）に関する専門知識と経験をもって、負債処理の悩みを、早期に、かつ、劇的に解消してさしあげたいと心より願っております。

専門性が問われる分野です。担当する弁護士によって、特に、以下のような大きな差が生じます。

初回相談から解決までのスピード

従業員、取引先等との関係性（引いては今後の関係性）

スキーム選択の妥当性

経営者やご家族の再出発を大きく左右することとなります。

早めの対応がその後を大きく左右することを我々はよく知っています。

会社経営者のために、会社再生・清算にあたっている弁護士をお探しでしたら、弁護士法人永代共同法律事務所（東京）にぜひご相談いただければ幸いです。

最善の方法を考え抜き、ご支援します。