弁護士費用
*法律相談
会社の負債処理というテーマは、会社経営上、間違いなく最大級ともいうべきストレスだと思います。
このような負債処理の悩みを、早期に、かつ、劇的に解消してさしあげたいと心より願う観点から、会社の負債処理のテーマに限っては、初回法律相談(90分以内)無料とさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
■法人のみの破産
申立費用:50万円(税別)
実費関連:2.5万円(税別)印紙郵券・官報広告費・交通費 など
引継予納金:20万円~
※引継予納金とは…裁判所に納める金額
■個人破産を行う場合
申立費用:25万円(税別)
実費関連:2.5万円(税別)印紙郵券・官報広告費・交通費 など
1 会社の破産手続きに必要な費用
※下記表に諸経費が掛かります。
★破産のベーシックプラン(2億円・50社まで)
法人50万円~
※実費、消費税をいただきます
※個人の破産を行う場合は、別途頂きます。(25万円+実費で2.5万円)
法人のみを破産させるケース
トータル55万(法人破産50万+実費5万)+税
個人も一緒に破産させるケース
トータル80万(法人破産50万+個人破産25万円+実費5万)+税
★会社破産の料金表
*代表者は別途25〜50万円程度(法人と同時申し立ての場合)
*代表者の民事再生は別途70万円程度
*実費別 申立人1件原則5万円(税別)
*予納金別(東京地裁の場合、最低20万円)
*別途費用が発生する場合の例
(1)訴訟対応の場合で、代理人対応する場合は、別途5万円〜10万円程度(債務額・債権額に争いがある場合は別途)
(2)売掛金の回収等の代理交渉の場合は、別途、原則、着手金5万円〜10万円程度、報酬別途
(3)長期間の対応を要する場合(概ね半年以上時間が経過する場合、別途着手金の半額(分割応相談))
(4)引継資産が100万円を超えた場合は、超過分の20%
2 会社の任意整理に必要な費用
(1)当事務所の弁護士費用(目安)
着手金 50万円~100万円(税別)
*報酬を含みます。
*負債総額10億円超、債権者数50名超といった場合、上記と異なる場合がございます。
*社長個人等もあわせて手続きを行う場合、加算があります。
3 会社の民事再生に必要な費用
*実費別 申立人1件原則5万円(税別)
*別途費用が発生する場合の例
(1)訴訟対応の場合で、代理人対応する場合は、別途5万円〜10万円程度
(債務額・債権額に争いがある場合は別途)
(2)売掛金の回収等の代理交渉の場合は、別途、原則、着手金5万円〜10万円程度、報酬別途
(3)長期間の対応を要する場合(概ね半年以上時間が経過する場合、別途着手金の半額(分割応相談))
(*①申立実費相当、③弁護士費用は税別)(*実費別、遠方の場合別途日当あり)(*詳細は報酬規程所定のとおり)
4 会社の特定調停に必要な費用
大きくは、(1)弁護士費用(法律事務所へ支払う費用)と(2)裁判所等へ納める費用(実費)とに大別されます。
(1)当事務所の弁護士費用(目安)
着手金 200万円(税別)
*報酬は別途となります。
(2)裁判所等へ納める費用(実費)
同じ手続きを行う前提であれば、どの事務所で行っても同額となります。
ただし、各裁判所ごとに必要となる実費は異なります。
以下では、東京地方裁判所の例をご説明いたします。
ア 印紙・切手代等 1万円程度(1件)
イ 予納金 約25万円~
ウ 税理士・公認会計士等の費用が別途加算されます。